『没後20年 ロバート・ハインデル展』美しいダンサーを描くことに人生を捧げた画家　～バレエに魅せられた日本人画家の作品も特別展示～
(代官山ヒルサイドフォーラム）

♦会期：2025年6月17日(火)〜29日(日)　
♦会場：代官山ヒルサイドフォーラム

営業時間：11：00～19：00(最終入場は18：30まで)　会期中無休／入場料無料
〒150-0033　東京都渋谷区猿楽町18－8　ヒルサイドテラスF棟
東急東横線・代官山駅　中央口より徒歩5分

「神々しいまでに鍛えられた肉体がひたむきに努力を重ねる姿そのものは、人間が到達する最高の美的領域」としてダンサーを敬い、美しい人間の一瞬をキャンバスに描くことに人生を捧げたロバート・ハインデル。本年は没後20年の節目の年にあたり、高円宮妃久子殿下、ハインデルの遺族、多くのコレクターの皆様のご協力をいただき、約50点の秀作で構成する展覧会を開催いたします。ハインデルが描いた美しい人間達を通して、しばし生命の尊厳への思いを馳せていただけると幸いです。併せて、バレエダンサーを描く、日本の有為な画家、山本大貴（写実）、古河原泉（具象）、繭山桃子（シュルリアリズム）の作品も展示いたします。また今展では、没後20年の節目に作成した新作版画3点もあわせて展示いたします。（会場では原画サイズの作品を展示）
〈アートオブセッションホームページより引用〉

新作2点を含めたバレエ作品5点を出品致します。